マヌカハニーの効果・効能

マヌカハニーの歴史は未だに浅く、依然として科学的研究が進んでいないのが実情です。

 

2008年頃から、ある研究所ではマヌカハニーの機能性及びその活性成分を調査する研究に乗り出しました。そこで目を向けたのは炎症性酵素として周知されているミエロペルオキシダーゼの阻害活性であります。

 

複数の蜂蜜を調査してみれば、マヌカハニーに特に優れた酵素阻害活性が確認できました。研究結果から、この原因はマヌカハニーに多量に含まれているメチルシリンゲートという名の物質、それに加えてメチルシリンゲートに基づいた新物質だということが判明しました。

 

2010年、ある研究者はその新物質を、レプトスペリン(Leptosperin)と名付けたのです。

 

様々な蜂蜜を調査をしたのですが、レプトスペリンが検出されたのは、マヌカハニー及びマヌカの亜種から採れる蜂蜜(Jelly bush honey)だけだったのです。ドイツの研究チームも、レプトスペリンをマヌカハニーに独特の成分ということで発表しているわけです。

 

レプトスペリンは、マヌカハニーの抗菌性及びメチルグリオキサール量と高い相関を指し示しています。ですので、レプトスペリンがマヌカハニーの純度を表す基準として有効性が高いと考えられています。全世界のユーザーが問題なく最高品質のマヌカハニーを味わえるように、ニュージーランドの研究機関と協力体制をとりつつ、研究を続けているそうです。

 

マヌカハニーの効果・効能に関しては、依然として未知の部分が存在します。マヌカハニーの新しい力を発見できるよう、研究者の方々は今後も研究を続けていくでしょう。